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「はたらくくるま」は、
フジテレビ系の子供向けのテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』の
オリジナル曲のひとつです。
作詞 | 伊藤アキラさん |
作曲 | 越部信義さん |
の大人気保育ソングです。
はたらくくるまは
1、2、3まであり
それぞれ違う車が登場してきます☆
(※神戸市消防局バージョンとして4もあるみたいです!)
いろんな車がどんどん出てきて、
車好きな子どもたちには
たまらない歌ですね〜♡
- 「はたらくくるま」のイラスト素材を取得できる
- 製作が苦手な保育士さんでも「はたらくくるま」の保育教材を作れる
- 各年齢に対して「はたらくくるま」を実施する際の「ねらい」が分かる
このページでは、印刷して簡単に作れるイラスト素材を掲載しています。

素材のリクエストやご相談は、こちら(公式LINE)
ちょきぺたファクトリーでは、
「はたらくくるま」の対象年齢は1歳児さんから2歳児さんと想定し、素材を製作しています。
0歳児 | |
1歳児 | |
2歳児 | |
3歳児 | |
4歳児 | |
5歳児 |
おすすめの理由は、以下のとおりです。
- 繰り返しのメロディーで歌いやすい
- イラストを見ながら、視覚的に楽しめる
- 言葉や車に興味をもてる
「はたらくくるま」の歌は、
メロディーが繰り返しなので小さいお子さんでも歌いやすいです!
また車のイラストを見ながらだとイメージしやすいので、
乳児さんにぴったりだと思います☆
もちろん使い方や演じ方を工夫すれば、
どの年齢でも活用可能です!
詳細は後半の「演じる際のコツ・楽しみ方」で解説します。
「スケッチブックシアター」などの保育教材は、

子どもたちに楽しんでほしい!!
という気持ちももちろん大切ですが、

“こんな風に”成長していって欲しいなぁ…
と「ねらい」をもってやることも大事です。
以下に、私が演じるときに考えていた「ねらい」をまとめました。
1〜2歳のねらいは「体験を通じて、興味をもつ」こと
この時期のねらいは、
「言葉を知って、興味をもつこと」
「真似して楽しむ」
です。
新しい歌や言葉との出会いはドキドキワクワクはなず…!
知ったばかりの言葉や動きを、

やってみたい!
という気持ちを大事にしていきましょう。
年齢 | ねらい |
---|---|
1 歳児 | ・言葉に興味をもつ ・視覚的な認識力を養う ・リズム感を育てる |
2 歳児 | ・言葉の理解力を深める ・想像力を育てる ・音楽に合わせた動きを体験する |
1歳児さんは、
歌を通じて新しい言葉と出会い、言葉に興味をもってもらいたいです。
さらに車のイラストを用いることで視覚的な認識力を培えると思います!
また、歌に合わせて手を叩いたり、体を揺らしたりすることでリズム感も育ちます☆
2歳児さんは、
歌の歌詞を通じて、言葉の意味を理解する力を深めます。
また、歌詞やイラストから車がどのように動くか働いているかを想像します。
歌に合わせて体を動かすことで、音楽と動きの関連性を体験できます!
3歳のねらいは「理解を深める、集団活動の機会を増やしていく」こと
この頃から、
少しずつ短い文章が理解できるようになります。
歌の歌詞も意味を理解した上で
楽しめそうですね♪
さらに、
お友達との関わりやどんどん増えていくので、
集団での活動も取り入れていきたいですね!
年齢 | ねらい |
---|---|
3 歳児 | ・歌詞の意味を理解し、表現する ・音楽とリズムに合わせて身体を動かす ・集団活動に参加する |
登場する車の真似をしたり、
車クイズをしても楽しそうですね〜♡
4〜5歳のねらいは「社会性を育てる」こと
4〜5歳は、
周りの人とのコミュニケーションが更に増えていきます。
活動を通じて、
社会性を高めていきたいですね…!
年齢 | ねらい |
---|---|
4・5 歳児 | ・歌を通じてコミュニケーションを育む。 ・音楽感覚の発展させる。 ・社会性の育成する。 |
4歳児さんは、
歌を通じて友達や先生とのコミュニケーションを深めていきたいです。
歌詞やイラストから得た情報を理解し、
自分の言葉で表現したい気持ちを大事にしていきましょう!
5歳児さんは、
歌詞の意味を深く理解し、それを表現する力をさらに向上させます。
さらにリズムやメロディーを感じ取り、音楽感覚を発展させます。
歌を通じて、様々な職業に興味をもち

どんなことをするの?
と想像力も豊かになりそうですね☆
ちょきぺたファクトリーで作成したイラスト素材です。
ダウンロードしたい素材を、長押しタッチで保存できます。
ダウンロードしたい素材にカーソルを合わせて、右クリック(mac:2本指)で保存できます。

素材 | 素材の内容 |
---|---|
車 12種 | 郵便車、ゴミ収集車、救急車、はしご消防車、 カーキャリア、パネルバン、レッカー車、タンクローリー、 フォークリフト、ブルドーザー、ショベルカー、ダンプカー |
素材 | 素材の内容 |
---|---|
車 12種 | パートロールカー、散水車、タラップ車、テレビ中継車、 幼稚園バス、宅配車、給食運搬車、冷凍車、 コンクリートミキサー車、耕うん機、 ロードローラー、クレーン車 |
準備ができたらさっそく作っていこーう☆

レッツ ちょきぺた〜!
両面テープの幅分重ねて、繋げていくよ。
左から順番に貼っていこう
2本を端っこにそれぞれ貼る。

お疲れ様でした〜!
今回は「はたらくくるま1」を
スケッチブックシアターを使って演じてみました…!!!!
合いの手部分は、
子どもたちや周りの先生にも言ってもらって
みんなで楽しんでみてください☆
動画で歌っている「はたらくくるま」の歌詞部分もご紹介しておきます!
1番
のりものあつまれ
いろんなくるま
どんどんでてこい
はたらくくるま

はがきやおてがみ
あつめるゆうびんしゃ
(ゆうびんしゃ)

まちじゅうきれいに
おそうじせいそうしゃ
(せいそうしゃ)

けがにんびょうにん
いそいできゅうきゅうしゃ
(きゅうきゅうしゃ)

びるのかじには
はしごしょうぼうしゃ
(はしごしょうぼうしゃ)
いろんなくるまが
あるんだな
いろんなおしごと
あるんだな
はしるはしる
はたらくくるま
2番
のりものあつまれ
いろんなくるま
どんどんでてこい
はたらくくるま

じどうしゃいっぱい
はこべるカーキャリア
(カーキャリア)

ひっこしにもつは
おまかせパネルバン
(パネルバン)

こわれたくるまを
うごかすレッカーしゃ
(レッカーしゃ)

ガソリンまんたん
はいたつタンクローリー
(タンクローリー)
いろんなくるまが
あるんだな
いろんなおしごと
あるんだな
はしるはしる
はたらくくるま
3番
のりものあつまれ
いろんなくるま
どんどんでてこい
はたらくくるま

おもたいにもつを
あげさげフォークリフト
(フォークリフト)

じめんのでこぼこ
たいらにブルドーザー
(ブルドーザー)

おおきないしでも
らくらくショベルカー
(ショベルカー)

じゃりをいっぱい
つみこむダンプカー
(ダンプカー)
いろんなくるまが
あるんだな
いろんなおしごと
あるんだな
はしるはしる
はたらくくるま
1番
のりものあつまれ
いろんなくるま
どんどんでてこい
はたらくくるま

こうつうあんぜん
まもってパトロールカー
(パトロールカー)

どうろのほこりに
みずまきさんすいしゃ
(さんすいしゃ)

ひこうきのりおり
かいだんタラップしゃ
(タラップしゃ)

やきゅうマラソン
テレビちゅうけいしゃ
(テレビちゅうけいしゃ)
いろんなくるまが
あるんだな
いろんなおしごと
あるんだな
はしるはしる
はたらくくるま
2番
のりものあつまれ
いろんなくるま
どんどんでてこい
はたらくくるま

ぼくらをまいにち
はこぶよようちえんバス
(ようちえんバス)

まちじゅうきれいに
おそうじせいそうしゃ
(せいそうしゃ)

おひるのおべんとう
きゅうしょく
うんぱんしゃ
(きゅうしょく
うんぱんしゃ)

おにくおさかな
ひやしてれいとうしゃ
(れいとうしゃ)
いろんなくるまが
あるんだな
いろんなおしごと
あるんだな
はしるはしる
はたらくくるま
3番
のりものあつまれ
いろんなくるま
どんどんでてこい
はたらくくるま

ぐるぐるかいてん
コンクリートミキサーしゃ
(コンクリートミキサーしゃ)

たんぼやはたけで
はたらくこううんき
(こううんき)

どうろのほそうの
しあげにロードローラー
(ロードローラー)

てつのはしらも
つりあげクレーンしゃ
(クレーンしゃ)
いろんなくるまが
あるんだな
いろんなおしごと
あるんだな
はしるはしる
はたらくくるま
- 揺らして楽しく!
- 合いの手で盛り上げよう!
- クイズを楽しもう!
揺らして楽しく!
シアターやペープサート(イラスト)を
揺らしながら歌うと
楽しさUPです!
合いの手で盛り上げよう!
合いの手部分は、
子どもたちや周りの先生にも歌ってもらいましょう!!
難しいと思うので、

せーの
とタイミングを出してあげると
良いと思います♪
クイズを楽しもう!
終わった後や、
ちょっとした隙間時間に
「車クイズ」をしても楽しそうです☆
乳児さんの場合は、

この車はなんでしょう!
という感じで、シンプルに出題すると良いでしょう!
幼児さんの場合は、

どんなお仕事に使う車でしょう!
という感じで、レベルを上げて出題すると
大きいお友達も楽しめそうです♪
- 子どもたちの歌うペースに合わせて歌おう
- 危なくないように少し距離をとろう
子どもたちの歌うペースに合わせて歌おう
子どものたちの成長に合わせて、
歌のスピードを調整しましょう。
年齢や成長によっては、

はやくてついていけない…

遅くて楽しめない…
となる可能性もあるので注意しましょう…!
危なくないように少し距離をとろう
ペープサートなどの教材を使う場合は、
子どもたちとある程度距離をとりましょう。
距離が近いと、
・教材が当たってしまう
・近くて見えない
こともあります。
少し距離を取ったり、
椅子に座るなどして
環境を工夫して演じてみてください♪
