「うさぎとかめ」ってどんな話?
「うさぎとかめ」のお話は、イソップ寓話(イソップ物語)の一つで、古代ギリシャが起源です。
寓話(ぐうわ)とは、動物や自然現象を登場させて、人間社会の道徳や教訓を伝える短い物語です。
「うさぎとかめ」は速く走れるうさぎが、のろまなかめに競走を挑むが、かめがコツコツと努力して勝利するというお話です。
この物語は「周りと比べない事」「努力の重要性」が物語の教訓になっています。
もしもし かめよ かめさんよ
せかいのうちで おまえほど
あゆみののろい ものはない
どうして そんなに のろいのか
なんとおっしゃる うさぎさん
そんなら おまえと かけくらべ
むこうの お山の ふもとまで
どちらが さきに かけつくか
どんなに かめが いそいでも
どうせ ばんまで かかるだろう
ここらで ちょっと ひとねむり
グーグーグーグーグーグーグー
これは ねすぎた しくじった
ピョンピョンピョンピョン うさぎさん
あんまり おそいので かめさんに
もう いしきりげん ついていた
登場人物
うさぎとかめの劇遊びをしよう
「うさぎとかめ」の劇遊びをする前に【導入編】
劇遊びをする前に子どもたちに導入を行ないましょう。
絵本やパネルシアター、ペープサートで物語を知ることで
劇遊びを「やってみたい」と楽しんで取り組むことができますよ。
「絵本」で物語を知ろう
うさぎとかめの絵本の読み聞かせを子どもたちにしましょう。
うさぎとかめの絵本は様々な作者が書いた様々な絵本が出版されています。
子どもたちに分かりやすい絵本や紙芝居を見つけて読み聞かせしてみて下さいね。
「パネルシアターやペープサート」で楽しもう
ぺープサートやパネルシアターでうさぎとかめの物語を楽しむのも素適です。
保育士がパネルシアターやペープサートで物語を見せた後は
子どもたちが自分でペープサートを持って演技してみたりと演じる楽しさを
知ることができるように、工夫してみて下さいね。
製作遊びで「うさぎとかめの手繰り寄せレース」を作ろう!
うさぎとかめの手繰り寄せレースを作ってみましょう。
製作遊びで作った後は皆でゲームをしても楽しいですよ♪
製作道具を準備する
- 紙コップ2個
- 折り紙(ピンク、黄色、緑)や画用紙
- 毛糸
- セロハンテープ
- クレヨンorペン
- のり
- ハサミ
折り紙や画用紙にうさぎやかめの顔や体を描く
年齢に応じて、顔だけ描いたり身体も描いたり使い分けてください。
顔を貼った側の飲み口に毛糸をセロハンテープで貼って完成!
うさぎとかめの手繰り寄せレースの遊び方
- スタートとゴールに線を引きます。
- スタートにうさぎとかめを置き、ゴールに毛糸の先を持ってスタンバイします。
- うさぎチーム、かめチームに分かれて、それぞれ1人ずつでてきてレースをしましょう。
- スタートの合図で手繰り寄せて、どちらが先にゴールするか競います♪
- 慣れてきたら大勢でやってもスタートとゴールの位置を長くしても楽しいですよ♪
色々と工夫してゲームしてみて下さいね。
「うさぎとかめ」の劇遊びをする前に【準備編】
劇遊びをする前にお面や小道具、衣装の準備をしましょう♪
お面や小道具、衣装があることで役になりきったり、劇をやりたい!と子どもたちが
積極的に劇遊びに取り組めるようになります。
お面や小道具、衣装
| 製作道具 | おすすめ |
|---|
| うさぎとかめのお面 | 画用紙でお面を作り、子どもに顔を描いてもらおう |
| かめの甲羅 | 段ボールを使って立体的に |
| うさぎのかぼちゃパンツ | ピンクの不織布でかぼちゃパンツをつくりましょう。 お尻に毛糸でふわふわのしっぽをつくってもかわいいよ♪ |
台本
台本作成時のポイントをお知らせします。
①簡潔で分かりやすい言葉で伝える
子どもたちが覚えやすく、発音しやすい言葉を使いましょう。
短いフレーズやシンプルな言葉を選びます。
②歌やダンスでメリハリをつけましょ
歌やダンスを取り入れることで、劇にメリハリができ、より楽しく取り組むことができます。
教訓が伝わるよう子ども達と話し合おう
うさぎはどんな気持ち?かめはどんな気持ちだった?と劇遊びを始める前に登場人物の話をしておきましょう。より深く物語について考えることができますよ。
下の台本はあくまで参考です。
子どもたちの様子やクラスの雰囲気に合わせて、楽しく劇遊びできるように台
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