「だれのおうち?」の演じ方
「だれのおうち?」の台本・シナリオ
「だれのおうち?」は8匹の動物が登場します。
子どもと保育士とのやりとりでお話が進んでいくので、語り聞かせをあまりしたことがない保育士さんも、すぐに楽しく演じられるようになります。
①ねこ
(保育士)みんなみてみて!
ドアが出てきたね〜
こんこんこんってして
だれのおうちか当ててみよう!
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)おさかなが好きな動物はだれかな?
(こども)ねこ!
(保育士)ねこさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)ねこさーん!
(ねこ)はーい!
(保育士)正解はねこさんのおうちでした!!
みんなあってたね!
②うさぎ
(保育士)次はだれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)にんじんが好きな動物はだれかな?
(こども)うさぎ!
(保育士)うさぎさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)うさぎさーん!
(うさぎ)はーい!
(保育士)正解はうさぎさんのおうちでした!!
みんなすごいね、大正解でした!
③さる
(保育士)お次はだれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)バナナが好きな動物はだれかな?
(こども)おさるさん!
(保育士)おさるさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)おさるさーん!
(さる)はーい!
(保育士)正解はおさるさんのおうちでした!!
④いぬ
(保育士)まだまだあるよ〜
お次はだれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)骨が好きな動物はだれかな?
(こども)いぬ!
(保育士)いぬさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)いぬさーん!
(いぬ)はーい!
(保育士)正解はいぬさんのおうちでした!!
⑤くま
(保育士)お次はだれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)はちみつが好きな動物はだれかな?
(こども)くまさん!
(保育士)くまさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)くまさーん!
(くま)はーい!
(保育士)正解はくまさんのおうちでした!!
⑥ねずみ
(保育士)お次はだれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)チーズが好きな動物はだれかな?
(こども)ねずみ!
(保育士)ねずみさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)ねずみさーん!
(ねずみ)はーい!
(保育士)正解はねずみさんのおうちでした!!
⑦ライオン
(保育士)お次はだれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)お肉が好きな動物はだれかな?
(こども)ライオンさん!
(保育士)ライオンさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)ライオンさーん!
(ライオン)はーい!
(保育士)正解はライオンさんのおうちでした!!
⑧パンダ
(保育士)では、最後のおうちです!
だれのおうちかな?
(みんなで)こんこんこん だれのおうち?
(保育士)笹が好きな動物はだれかな?
(こども)パンダさん!
(保育士)パンダさんかな?
じゃあみんなで呼んでみよう せーの
(みんなで)パンダさーん!
(パンダ)はーい!
(保育士)正解はパンダさんのおうちでした!!
(保育士)みんなすごい大正解だったね!
また、違う動物さんのおうちにもこんこんこんって行ってみたいね!
「誰のお家?」を演じる際のコツ
ちょきぺた運営の私が「だれのおうち?」を演じる際に意識していることをまとめました!
- 乳児さんの短いストーリーで
- 子どもが参加できるように
- 幼児さんはクイズで盛り上げる
- 行事で特別感を出したい時にも
乳児さんは短いストーリーで
乳児さんは月齢や子どもの様子に合わせて、内容を短めにカットしましょう。
クラスの子どもが興味を持っている、動物を選んであげると良いと思います。
優しい声と表情で、丁寧に言葉を伝えていくように演じましょう。
登場する動物の数を変えれば、隙間時間から行事まで、様々な場面で調整しながら活用できます。
子どもが参加できるように
セリフに簡単な振りを付けながら、子どもが一緒に楽しめるような工夫をします。
「コンコンコン、だれのおうち?」と言いながら、ドアを叩いたり、誰のおうちか考えるポーズをしたり…。
クイズの答えを言いやすいように、「せーの」と合図を送ってあげるのもいいですね。
子どもたちがそれぞれ参加しながら、答えを表現できるように、臨機応変に進めていきましょう。
幼児さんはクイズで盛り上げる
ドアに描いてある食べ物をヒントに、動物クイズを楽しみましょう。
台本の流れでお話を進めていくのも、とても楽しいのですが…。
幼児さんには敢えて間違った答えを出して、お話を更に盛り上げてあげるのがおすすめです。
(子ども)「〇〇さーん」
(動物)「シーン…」
(保育士)「あれ?違うみたいだね…」
と、保育士の遊び心のある演出に、「えーっ!」という子どもたちの楽しいの楽しい声が聞こえてきそうです。
「だれのおうち?」を演じるときには、ぜひ試してみてくださいね♪
行事で特別感を出したいときにも
「だれのおうち?」のパネルシアターは、行事で特別感を出したいときにも大活躍します。
最後の動物が出てきたあと、大きめの段ボールで作ったドアを登場させて、子どもたちに「コンコンコン、だれのおうち?」と聞いてもらいましょう。
段ボールのドアからスペシャルゲストが出てくれば、子どもたちが大喜びのサプライズ演出になります。
入園式や始業式では新しい先生が登場したり、クリスマス会ではサンタさんがプレゼントを持って登場したり…。
おうちをテーマにしているからこその楽しみ方なので、いろいろな方法で楽しんでくださいね!
「だれのおうち?」を演じる際の留意点
「だれのおうち?」を演じるときの留意点が2つあります。
ケガやトラブルに気を付けながら、子どもたちと楽しい時間にしましょう。
- どの年齢でも楽しめるように
- 子どもが見やすい場所で
どの年齢でも楽しめるように
異年齢保育で演じる場合は、乳児さんも幼児さんも楽しめる工夫が必要です。
乳児さんが飽きないよう、動物を何匹かピックアップして、程ほどの長さにしましょう。
同じものがずっと続くより、短い歌や手遊びをいくつか組み合わせたほうが、飽きにくくなります。
「だれのおうち?」に繋がる、手遊びや歌も取り入れながら、構成を考えてみましょう。
子どもたちが大好きな「いえイェイ!!」の歌をうたってから、パネルシアターを楽しむのもおすすめです。
幼児さんは物足りなくならないように、楽しい演出でカバーをします。
クスっと笑ってしまうようなイレギュラーな演出を入れたり、子どもにマイクで答えを発表してもらったり、気持ちの面で満足できる工夫を入れていきましょう。
子どもが見やすい場所で
どの場所にいても、子どもがしっかり見て楽しめるようにしてあげましょう。
でも行事のときは人数が多くて、中々難しいことがありますよね…。
そんなときは乳児さんはマットに座り、その後ろに幼児さんが椅子に座ってみてください。
高低差を付けて、座席を上手に工夫してみてくださいね。
子どもがよく見える高さにパネルをセットしたり、保育士が演じながらドアや動物を子どもたちの近くに見せに行ったりするのも効果的な演出になります。
パネルを高い位置に置くときは、落ちてこないように固定して、安全面に十分気を付けましょう。







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