パネルシアターやPペーパーをアイロンで修理する方法と長く使える保管方法を紹介

不織布に印刷・書き込みをしたパネルシアターを長く使っていると、どうしても折れたり破れてしまうことがありますが、不織布は少し工夫すれば小さな傷を目立たなくすることができます!

この記事では、ちょきぺたファクトリーが普段実際に行っているパネルシアターの修復方法と、安全な保管方法を解説します!

簡単にまとめると…
  • Pペーパーやパネルシアターはアイロンで復活するけど、温度に注意
  • 不織布素材なので、保管する際は湿度に注意
  • ちょきぺた会員なら素材・Pペーパーなどの材料費がかからない!
  • 自分で製作するよりも安く高品質な製作物ができるのでぜひお試しして欲しい。
パネルシアターやPペーパーをアイロンで修理する方法と長く使える保管方法を紹介 | ちょきぺたファクトリー

折れたりヨレヨレになったらアイロンがけ

パネルシアターが印刷されているPペーパーは、不織布というマスク等でも使用される「布」です。

通常の服のようにアイロンがけが有効で、折れてシワになった部分に低音でアイロンがけすると、シワがなかったように綺麗になります。

パネルシアターが折れたりヨレヨレになってしまった時は、まずアイロンがけをお試しください!

高温のアイロンは不織布やインクを溶かしてしまうので、必ず低温設定で当て布して作業するようご注意ください。

パネルシアターをアイロンで復活させる実験方法と結果

今回は参考のため、ちょきぺたファクトリーが実際に提供しているパネルシアターおもちゃのチャチャチャ」のイラストで実験してみました。

今回は、ちょきぺたファクトリーが実際に提供しているパネルシアターおもちゃのチャチャチャ」のイラストを用意しました。

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このイラストを縦横に半分ずつ折り曲げ、大きな折り目を作成します。

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続いて、折れたパネルシアターを裏返してシワを伸ばすようにアイロンをかけます。

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これだけで、折り目がほとんどわからなくなりました!

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すごく注意してみると微妙に折れ目がわかるのですが、子ども達に向かって演じてもほとんど気付かれないくらい綺麗になっています。

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この方法を使えば、パネルシアターが折れたりシワになってしまっていても、ご家庭で簡単に修理して再利用できます!

アイロンで不織布を復活させる際の注意点

この方法でパネルシアターを復活させる場合は、誤ってパネルシアターの布やインクが溶けてしまわないよう注意してください。

パネルシアターを溶かさない注意点!
  • できるだけ低温で当て布をする
  • 蒸気をかけないようにドライで行う

メーカーにより少しずつ成分が異なりますが、Pペーパーの原材料である不織布は「紙」の成分と「プラスチック」の成分が混ざっていることがほとんどです。

日常でよく使用される、ビニール袋やペットボトルに使用されているPP(ポリプロピレン)は約120度くらいで溶けると言われているため、アイロンの熱で簡単に溶けてしまいます。

アイロン設定温度実際の温度
低温80〜120度
中温140〜160度
高温180〜210度

もちろん溶けてしまうとパネルシアターとして使用することはできないので、高くても120度を超えないよう低温の設定で当て布をしてアイロンがけするのが無難です。

パネルシアターの不織布も例外ではないため、アイロンする際は100度を超えないくらいの温度(低音)を維持しましょう!

パネルシアターの安全な保管方法

パネルシアターの素材をそのまま放置してしまうと、折れ曲がったり日焼けで変色してしまう場合がございます。

ちょきぺたファクトリーの印刷品や完成品をご購入いただいた方はご存知かと思いますが、私が素材を郵送する際も全てこの方法で行っています!

パネルシアターを1つずつ保存する場合の保管方法

1セットずつ保管する場合は、クリアファイルに入れて封筒に入れるのがおすすめです。

持ち運びや取り出しも簡単ですし、日焼けの心配もありません!

大量のパネルシアターを保存する場合の保存方法

大量のパネルシアターを保存する場合は、クリアファイルに入れた上でクリアファイルフォルダに格納するのがおすすめです。

クリアファイルごとフォルダのポケットに入れられるので、収納も取り出しも簡単です!

閉じていれば、日焼けすることもありません!

【まとめ】パネルシアターは修理すれば何年も使える

パネルシアターは専用の不織布を使用するため、スケッチブックやペープサートの比べて少し高価になってしまいます。

しかし丁寧に扱えば、数年以上長持ちすることも珍しくありません!

アイロンなども活用しつつ保存方法に気をつけ、できるだけ長持ちするように管理しましょう!