いつもちょきぺたファクトリーが製作した素材をご活用いただき、ありがとうございます。
この記事では、私が普段から製作に使用してるのりをご紹介します!
文房具メーカーのコクヨさんが出されている、「GLOO」というのりの「しっかり貼る」タイプです!
また子ども達が体験するタイプの製作シーンでは、同じく「GLOO」の「色が消える」タイプが便利でオススメです!
先端が四角形なので角までストレスなく塗れる
こののりはよくあるスティックのりみたいに円形じゃないので、画用紙や紙の角まで簡単に綺麗に伸ばすことができます。
本体も四角形なので、机の上でコロコロ転がって落下することもありません。
そして公式サイトにこんなことが書いてありました。
- 四角形の蓋は通気性が悪いので、蓋だけ丸にしました。
- キャップを立てて置けるので、塗り終わったらそのまま蓋に押し付けてキャップできます。
強いこだわりを感じる…
粘着力が強くて画用紙などもしっかり貼れる

このノリには、「シワなくキレイ、色が消える、しっかり貼る」の3つの種類があり、私は「しっかり貼る」を使用しています。
| タイプ | 特徴 | おすすめシーン |
|---|---|---|
| 色が消える | 乾くまで色が残る | 子ども達の利用に |
| シワなくキレイ | 水分が少ない | 薄い紙を貼り付ける際に |
| しっかり貼る | 粘着力が強い | 保育製作の全般に |
「シワなくキレイ」は水分を抑えたアルコールで構成されているため、薄い紙に使用してもシワになりにくいそうです。
「色が消える」は他のノリでも見かけることがありますが、乾いたら色が消えるからどこを塗ったかがぱっと見でわかるようになります。
「しっかり貼る」には特別な説明が載っていなかったんですが、他の2つの特性を放棄して粘着力を強化してくれたんだと信じています!笑
このノリを使用するようになってからは消費量も減ったし剥がれることも無いし、粘着力を実感しています。
子どもたちが使うシーンでは「色が消える」で、保育士さんが製作に使うなら「しっかり貼る」がオススメです!
それまではスティックのりは硬くて使いづらいイメージがあって、水のりを使用してたんですが、GLOOを使用するようになってスティックのり派に変わりました。
何度も重ね塗りする必要もないし、オススメです!
あったかい部屋で開けっぱなしすると、溶けちゃうので気をつけてください。\
100円ショップで買える
GLOOののり、最近は「セリア、キャンドゥ、ダイソー」などの各種100円ショップでも買えるようになっていました!
ただ、Sサイズ1つ110円してしまうので、ある程度使用するならamazonでまとめて買っちゃっても良いと思います。
【まとめ】GLOOのしっかり貼るタイプがおすすめ
保育士さんにはGLOOのしっかり貼るタイプ、子ども達にはGLOOの色が消えるタイプがおすすめです!
のりの違いは実感しづらい上に、使い切るのに少し時間がかかってしまうため、色々な糊を比較したり探すのは手間が大きいと思います。
ただ保育士さんが製作をするとき、ほとんどすべての製作物で使用する重要なアイテムです。
のりの付き具合や使用感によって製作物の耐久性や寿命が決まる面もあるので、こだわってみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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