パネルシアターに必須のPペーパーを1番早く安く購入できる「ちょきペーパー」をご紹介

Pペーパーは、保育現場で使用するパネルシアター専用の特殊な用紙です。

紙やプラスチックを特殊な配合で混ぜ合わせた「不織布」と呼ばれる独特な素材を使用しているため、手に入れるためにはパネルシアター専用のPペーパーを購入する必要があります。

しかしPペーパーは専門的すぎて取り扱っているお店も非常に少なく、販売価格も高額なことが多いため、保育士さんが自腹で購入するのは苦しいものです。

そこでこの記事では、保育製作の専門家が普段から使用している「最も安くPペーパーを購入できる方法」をご紹介します!

簡単にまとめると…
  • 保育製作専門家「ちょきぺたファクトリー」が開発したPペーパー
  • 家庭用プリンターに合わせて開発されたので、従来品より発色が良い
  • 1枚あたりの値段が業界最安級
  • ちょきぺた会員なら素材・Pペーパーなどの材料費がかからない!
  • 自分で製作するよりも安く高品質な製作物ができるのでぜひお試しして欲しい。
パネルシアターに必須のPペーパーを1番早く安く購入できる「ちょきペーパー」をご紹介 | ちょきぺたファクトリー

Pペーパーってなに?

Pペーパーは、主に保育現場で使用する不織布シートを指します。

不織布は保育業界に限らず、マスクやフェイスパックなどに広く使用されているものですが、中でもPペーパーは保育業界での活用に特化して開発・販売されています。

保育現場で広く使用されている、パネルシアターに使用するための用紙」ということからPペーパーと名付けられて販売されるようになりました。

Pペーパーには以下の特徴があり、これらのポイントから普通紙でなくPペーパーを利用しています。

Pペーパーの特徴
  • 繊維質で布にひっかけられる
  • 軽量で柔軟性があり、加工が容易
  • 強度が高く破損しづらい
  • 耐水性がある
  • インクが載りやすい

繊維質で布にひっかけることができる

Pペーパーは繊維質な性質のため、他の繊維の荒い布に乗せるだけで簡単に引っ掛けることができます。

パネルシアターはこの性質を利用し、壁に固定したパネル布にPペーパーのイラストを掲載して演じる形式が取られています。

軽量で柔軟性があり、加工しやすい

Pペーパーは紙とプラスチックの素材を混ぜ合わせて製造されており、紙の軽さや柔軟性を持っています。

手で破るのは難しいですが、ハサミやカッターで簡単に切ることができ、縫ったり接着剤で貼り付けたりするのも簡単です。

ちょきぺたファクトリーでは、イラストをカットしたり針と糸で縫い合わせて動くギミックを付ける加工を行なっています。

強度が高く破損しづらい

紙の柔らかさにプラスチックの強度が追加されたような性質があり、子どもが扱うのにも適しています。

引っ張りや折り曲げに対しても耐久性があり、しわになりにくく破れにくい特徴があります。

軽く折り曲げた程度では跡も残らず、また残ったとしてもアイロン等で簡単に修復できます。

普通紙よりも水に強い

プラスチック成分が配合されているため普通紙より水に強く、濡れても崩れることがありません。

表面にちょっと水がかかった程度なら、繊維に染み込まず弾くことが多いです。
たくさんの水がかかってしまうと染み込んでしまいそうですが、湿気でダメになってしまう可能性は低いので、買い置きしても安心です。

不織布の耐水性が高くても、印刷されたインクやマーカーのインクが滲んで流れてしまう可能性はあるので、できるだけ水に触れないようにしましょう。

インクが載りやすい

Pペーパーはパネルシアターのために開発されていることもあり、最初からインクを載せることが前提で材料を配合されていることが多いです。

商品により異なりますが、マーカーで綺麗に色が濡れたり家庭用のインクジェットプリンターで綺麗に印刷できる商品も販売されています。

ちょきペーパーは家庭用プリンター対応

ちょきぺたファクトリーが開発・販売しているPペーパーは、家庭用の

  • インクジェットプリンター
  • レーザープリンター

両方の印刷機に完全対応しています!

保育現場でPペーパーを活用する方法

元々はパネルシアター専用の不織布として開発されたPペーパーですが、現在ではパネルシアターにとどまらず保育現場の様々な場面で使われているのを見かけます。

紙よりも頑丈で柔らかく、子ども達がケガするリスクも低いので気軽に使いやすいのかもしれません。

手作り教材の製作素材として

保育士が製作する保育教材の材料としてもよく利用されます。

  • パネルシアター
  • 絵本やイラストカード
  • 学習ボード
  • パズルや工作

子ども達が直接触って遊ぶ、イラストカードやパズルなどは普通紙や画用紙で作るよりもPペーパーを使用した方が良い場面も多いです。

保育室等の壁面装飾

室内の雰囲気を作る壁面装飾でも、Pペーパーが使用されることはよくあります。

ほとんどの壁面素材は画用紙や普通紙を加工して作られますが、少しだけPペーパーを使用した素材を入れておくと、子ども達が触った時に気づいて楽しんでもらえます。

オバケや桃太郎など、ふわふわしたものを壁面装飾に使用する際はPペーパーで製作するのもおすすめです!

劇遊びの衣装や小道具

保育施設ではハロウィンやクリスマスなど、イベントの際に子ども達が主体的に演じる劇遊びを行うことがあります。

劇の衣装や小道具としてちょっとしたアクセサリを作る時など、Pペーパーがおすすめです!

柔らかく破れにくいので、子ども達が直接触っても安心です。

Pペーパーを利用する際の注意点

Pペーパーは形式上「印刷紙」として扱われますが、材質が普通の紙とは大きく異なるため利用の際は注意が必要です。

コンビニ等では印刷できない

2026年現在、コンビニの印刷機でPペーパーに印刷することはできません。

昔はコンビニに持参した用紙を使用して印刷するサービスが提供されていたようなのですが、大手のコンビニではそれらのサービスが終了しており、備え付けの用紙に対する印刷機能のみが提供されています

印刷する際は、ご家庭で印刷する必要があります。

繊維が詰まる故障に注意

不織布で構成されたPペーパーは、繊維が普通紙よりも毛羽立っています
パネルシアターがパネル布に繊維を絡ませて演じる性質上、今後も繊維のケバケバが無くなる可能性は低いでしょう。

この性質のため、一般的に販売されているPペーパーの中には「印刷機に対応していません。」と書かれているものも存在します。

対応しているPペーパーでも普通紙を使用するよりは繊維が詰まりやすい可能性が非常に高いので、こまめにプリンターをクリーニングするようにしてください。

自動給紙機能は詰まる可能性が高い

ほとんどの家庭用プリンターで、用紙トレーから自動的に紙を取り込んで1枚ずつ印刷・出力する機能が搭載されています。

Pペーパーに家庭用プリンターで印刷する際は、基本的にこの機能は使えない可能性が高いです。

自動給紙機能はあらかじめセットされた用紙を1枚ずつ取り出して印刷されているのですが、Pペーパーは繊維が粗く絡みやすいため、「標準の自動給紙機能で1枚ずつ取り出す」という機能が正常に働かないことがとても多いです。

中途半端に用紙が取り出されたり、2枚以上一気に取り出されてしまって用紙詰まりとなってしまうことがあるので、1枚ずつ手差しで給紙するようにしましょう。

Pペーパーの1番おトクな購入方法

2026年1月現在、大手のPペーパー販売会社さんでは20枚1,450円で販売されています。
1枚あたり70円以上になってしまうため、保育士が日常的に購入するには厳しい価格です。

さらに用紙のサイズが販売者によってバラバラなことも多いため、「家庭用プリンターで印刷したかったけど印刷機に入らないサイズだった…」という失敗が起きてしまうこともあります。

以下にちょきぺたファクトリーがPペーパーを購入する際に注意していたポイントをまとめました!

サイズで迷ったらA4かB4がおすすめ

様々な規格が販売されていますが、購入に迷う場合はA4かB4サイズを購入しましょう。

画像紙のように「394mm × 545mm」といった独特の企画もあれば、一般的な印刷紙のようにA4・B4といったわかりやすいサイズもあります。

イラストを手書きしたり細かく切り貼りして使うならどんなサイズのものでも使えますが、ほとんどの保育士さんは忙しすぎて手書きしている時間がないはずです。

家庭用の印刷機で印刷する場合は、印刷機に入るサイズで購入してください。

大型の装飾や壁面装飾など、大きいものを作る際はもっと大きいサイズ(A3サイズなど)を使用すると自由度が高くなりますが、家庭用プリンターでA3サイズの印刷に対応しているものは多くありません

私はA4を繋ぎ合わせるようにイラストを作成し、大型のものを作成しています。

普段使いの厚さは並口がおすすめ

私は、Pペーパーの厚みで迷ったらとりあえず「並口」と書いてある方を購入するのが無難だと思います!

Pペーパーは不織布のため、1枚ごとに厚さが異なります。「1枚の厚さが〇ミリ」と固定することが難しいため、多くの商品が「並口」や「厚口」という区分で表記しています。

大まかな考え方としては、

  • 並口 = 一般的な用紙の厚さ
  • 厚口 = 一般的な用紙より厚い

という表記です。

厚口のペーパーは並口より丈夫で耐久性が高いように感じますが、パネルシアターとして使用する際は重さで取れやすくなってしまったり家庭用の印刷機では印刷できなかったりといった問題が発生することもあります。

  • 並口タイプ
    • 繊細な装飾や軽量な製作物に適しています。
      ただし、頻繁な取り扱いには耐久性が劣る場合があります。
  • 厚口タイプ
    • 長期間の使用を想定した教材や装飾に最適です。
      ただし、ハサミやカッターでの切りやすさも確認するとよいでしょう。
厚さメリットデメリット
並口・値段が安いものが多い
・細かいパーツを作る際に便利
・重ねると透けることがある
・耐久性が低い
厚口・透けづらいので両面や重ねて使える
・仕掛け縫い等で崩れづらい
・しわになりづらい
・加工しづらい
・値段が高い

送料・手数料も加味し、できる限り安く購入できる場所を探そう

様々な企業が独自の企画や販売サイトでPペーパーを販売しています。
サイズ・品質・枚数を比較し、できる限り1枚あたりの購入価格が安くなる場所で購入しましょう。

1枚あたり70~100円程度で10~20枚程度のセットになっていることが多く、ほとんどの場合は枚数が増えるほど1枚あたりの単価が安くなっていきます!

特に頻繁にPペーパーを使用するなら、多少大容量でも安く購入してしまった方がお得です。

利用例や品質が確認できるサイトで購入しよう

実際に印刷した際の画像や、具体的な活用例などが掲載されてる商品を購入しましょう。

販売サイトによっては、用紙の画像や材質・厚みなどの情報だけが載っているサイトもあります。
もちろんそういった情報も大事ですが、保育士が見ても良し悪しを判断できないことが多いので要注意です。

特に、印刷した際の発色具合は不織布の配合比率や取り扱っているメーカーによって大きく変わります。できる限り情報が多いものを購入しましょう。

Pペーパーを1番お得に購入できるのは?

ちょきぺたファクトリーでは、家庭での保育製作に合わせたPペーパー「ちょきペーパー」を開発しています

ここではちょきペーパーも含め、様々な場所で販売されているPペーパーの販売価格や特徴を調査してまとめした。
それぞれのPペーパーの販売価格は以下のとおりです。

販売元単価購入先
ちょきぺた
ファクトリー
1枚60円~公式サイト
PriPri1枚72.5円Amazon
成美堂出版1枚70円Amazon
ひかりのくに(株)1枚137.5円Amazon
SOHOタワー1枚71.5円※公式サイト
※別途送料がかかります。

ダイソーやCanDoなどの100円ショップでは買えない

保育製作の材料の大部分は、DAISO・Seria・CanDoなどの大手100円ショップで購入できます。

しかしPペーパーは材質が特殊なためか、大手の100円ショップでは販売されていません。(2026年1月23日時点)

特殊な用紙で需要が限られるし、100円ショップで販売するには1枚あたりの価格が高いので今後も取り扱う可能性は低いと思います

書店で購入できる場合がある

紀伊國屋書店など大きめの本屋さんではPペーパーを販売されている場合があります。
用紙という性質上、販売元が出版社になっている場合もあり、出版物として並んでいました。

小さいブースではありますが、「保育士の書籍を置いている場所」「絵本コーナー」付近に置かれていることが多いです!

買いに行けばすぐ得られる可能性が高いですが、書店によっては取り扱いがない場合在庫をあまり持っていない場合もあるようなので、「急ぎでたくさん欲しい!」という時には注意が必要です。

文房具店や雑貨店でも稀に購入できる

手芸用品として、画材や文具なども取り揃えている大きめの手芸店(ユザワヤ)などで購入できる場合もありました。

ロフト東急ハンズでは売ってる」という情報が少しだけ確認できたのですが、私が確認したお店では取り扱っておらず、お店による可能性が高いです。

ネットなら確実に購入できる

色々なお店を回ったりインターネットで探してみたのですが、いちばん簡単で確実に手に入れられるのはオンライン購入でした。

元々ちょきぺたファクトリーでは、PriPriさんのPペーパーをAmazonで大量購入して販売していました。

店頭で購入するより少し値段が上がってしまったり、送料や郵送日数がかかってしまう場合も多いのですが、ある程度余裕がある場合はオンラインで購入するのが一番スムーズに購入できます

ちょきペーパーは最短当日発送ですぐお届け!

ちょきぺたファクトリーが販売しているちょきペーパーは、送料無料で最短即日発送しています!

初めてちょきペーパーをご購入される場合のみ、クーポンコード「WE35AEW9F3VC6X5U」を使用すれば10%割引になるコードを発行しました。

Pペーパーでお悩みの際はぜひお試しください!

まとめ

パネルシアターが登場したのは1960年~1970年ごろと言われています。今ではほとんどすべての保育施設で使用されているはずですが、なぜか保育士さんが自腹で材料やシアターを用意するのが一般的になっています。

ちょきぺたファクトリーは、厳しい労働環境で働かれている保育士さんの負担を少しでも軽減することを目標に始めました。

将来的に、保育士さんが自腹で購入しないのが当たり前になればいいなと思っています。

Pペーパーでお悩みの際は、ぜひちょきペーパーをお試しいただけたら嬉しいです。